意外と知らない!海苔の名産地ランキングベスト5

美味しいおにぎりには欠かせない、名脇役「海苔」

実は、日本人にしか消化のされない不思議な食品。
焼かない海苔は、外国人の胃では消化されずに出てきてしまうそうです。

既に約1,500年前から海苔は食べられていた、日本人の食生活には欠かせない「海苔」の名産地をご紹介します!

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地方移住先No.1に選ばれた県はなんと空き家率1位で有名な人気県!

田舎への移住や交流を支援するNPO法人「ふるさと回帰支援センター」が発表した、「2014年田舎暮らし希望地域ランキング」で見事1位となった、空き家率No.1でも知られる山梨県。
今回は3年間分の「2014年田舎暮らし希望地域ランキング」をご紹介します!
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知っていますか?全国スイカの名産地ランキングベスト5

夏の風物詩、スイカ。

水分と糖分の補給が美味しくできる、素晴らしい野菜です。
糖度が高く形の整ったスイカは、お中元などの贈答用にも多く使われますね。

今回は、農水省2013年11月8日公表の資料より、スイカの名産地の最新版リストを紹介します。

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この夏野菜は何県産?夏野菜一覧と生産量ランキングベスト3

海辺で食べる、焼きとうもろこし。
料理のつけあわせに、キュウリやピーマンの自家製ピクルス。

夏の、野菜があるシーンは爽やかですね。

今回は夏野菜の都道府県別生産量ランキングベスト3をまとめました。
2014年7月現在最新版です。

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産地直送の食を毎月楽しめる!地方の定期購入サービスまとめ

続々と増えてきている話題の定期購入サービス。
その中から、地域の食を毎月楽しめる定期購入サービスをまとめました!
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山形の食と文化を世界へ!ミラノ万博、県が出展へ[ミラノ万博日本館News]

イタリア・ミラノで2015年5~10月に開かれる「2015年ミラノ国際博覧会(万博)」の「日本館」に、県が出展することが決まった。
ミラノ万博は「地球に食料を、生命にエネルギーを」がテーマで、「食と文化」などがサブテーマになっている。日本館には地域の食文化や伝統芸能を紹介するイベント広場が設けられ、日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、全国の自治体や食関係の業界団体など約40団体が出展を予定している。県内からは県のほか鶴岡市が参加する。
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第1弾は高田馬場×アスパラ1000束! 信州ずくの市vol.1

都会の喧噪に突如並ぶアスパラガスの束、束、束。
思わず立ち止まって、見入ってしまう光景が広がっています。

「一般社団法人 信州若者1000人会議」が主催する「信州ずくの市」というイベント。

5/26〜5/31まで、東京は高田馬場駅前にて開催中です。

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キーワードはおすそわけ!高知県の取組み「高知家」から目が離せない!

2013年6月「高知県はひとつの大家族やき。」をキーワードに「高知家」キャンペーンを始動させた高知県。

豊かな県民性をアピールし、観光、移住者誘致に積極的に取り組んできた「高知家」は、
2014年5月、「おすそ分け」をキーワードに新たなフェーズに入りました。

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世界農業遺産にも認定された「茶草場農法」ミラノ万博出展決定![ミラノ万博日本館News]

今回ミラノ出展がきまったのは、世界農業遺産にも認定された「茶草場農法」。

2015年にイタリアで開かれる「ミラノ国際博覧会」に、国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定された「静岡の茶草場農法」が
出展することが決まった。日本館に設置されるイベント広場で、日本の食文化や生物多様性などについての取り組みを世界に発信する模様だ。
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あなたのふるさとはどこ?!ふるさと納税先を見つけられるサイトまとめ

消費増税後の節約思考の高まりを追い風に寄付希望者が急増しているふるさと納税。自治体間のアピール合戦に拍車がかかり、もらえる特産品の豪華化が進んでいる。今回はそんな話題のふるさと納税先が見つかるポータルサイトを紹介します。
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たった200円のサバが10倍に!流通改革で起こした「関鯖」ブランド化への道

あなたは「関さば」をご存知だろうか?
大分県佐賀関生まれの「関さば」。一匹あたり、2,000円~7,000近い価格がつく高級魚だ。

え?!あのサバが?!
そんな風に考えてしまう人もいるだろう。確かにサバは、かつて一匹200円程度で売られていた時代もあった。
しかし、「関サバ」は今やその数十倍の一級品として認知されている。

今回は「関サバ」がいかにして数十倍以上の高級魚になり、
大分県の漁港でなぜ「関サバ」というブランドが生まれたのかを、ご紹介しよう。
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日本の食を世界にPR!ミラノ万博に小浜市出展“内定”[ミラノ万博日本館News]

歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんや、タレントのさかなクンらがサポーターに任命された、2015年にミラノで開催される国際博覧会、通称「ミラノ万博」
食がテーマのミラノ万博で、ユネスコ無形文化遺産にもなった日本食の素晴らしさをこの機会に世界に大発信するべく、
日本の経済産業省、農林水産省、観光庁なども、ミラノ万博に大きな期待を寄せている。

日本館のテーマは「Harmonious Diversity 共存する多様性」
2階建てで、1階は和食や日本の農業に関する展示スペース、2階は和食を提供するレストランやイベント広場を設ける。
広場では、自治体が特産品をアピールする催しを開く。

展示内容など来年に近づいたミラノ万博に関するニュースを、ちいきごとでは紹介していく。
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お米を知って、日本を知ろう!「おこめまつり2012」

ホカホカのご飯に、あつあつのお味噌汁。
日本の温かい食卓風景には欠かすことのできない「お米」。

そんな「お米」が主役となるイベント、「おこめまつり2012」が横浜は赤レンガ倉庫にて開催されました。

「おこめまつり2012」は、日本の伝統的な食文化の価値の再発見を趣旨としたイベント。

普段あまりにも生活に馴染みすぎているためか、その価値を改めて考えることが少ない「お米」。
「おこめまつり2012」では、改めて「お米の価値」考えるきっかけを。

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海の無い土地で、寒天製造日本一の秘密とは?長野諏訪地方の伊那寒天

日本の各地方にある名産品や特産品は、それが生み出される地域の、気候や地理環境などの風土を活かしたもの。

そんな独自の風土から生まれた名産として、長野県は諏訪地方では、寒天があります。

長野県諏訪地方は寒天製造で日本一の地域。
普段何気なく食す寒天、実は海で取れる海藻から作られていることをご存知でしょうか?

無色透明で一見するとあまり栄養がないように見えますが、実は食物繊維など豊富な栄養があるだけでなくガンなどを予防する働きもあるそうです。

そんな人の体にやさしい寒天、少しも海に面していない長野県で、なぜ寒天作りが盛んなのでしょうか。その理由は長野県の風土にありました。

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地域の価値を未来へ紡ぐ。創業慶應元年の老舗「鈴廣」の「なつかしい未来づくり」

日本の自然豊かな土地と、そこで育まれた風土と文化は日本の大切な資産。
その資産を守り引き継ごうという動きが、行政はもちろんのこと民間でも少しずつ広まりつつあります。

今回ご紹介するのはその動きの一つ、神奈川県小田原市で慶応元年から蒲鉾を作り続けている蒲鉾の老舗企業、株式会社鈴廣蒲鉾本店の地域づくり活動「なつかしい未来づくり」という活動です。

150年間近くもの間小田原という土地に根ざして商いを続け、同時に故郷への感謝の気持ちを持ち、故郷の良さを誰よりも知っている鈴廣が、「なつかしい未来づくり」というコンセプトで地域づくりを続けています。

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食と地域の『絆』づくり 小田原市「片浦みかん」プロジェクト

神奈川県小田原市片浦地区は、もともとみかんの名産地でした。
この片浦みかん、実は60~80代の農家で支えられおり、今後10年間の間に片浦地区での生産量が最盛期の1割程度になることが懸念され、その存続が危ぶまれています。

この危機を救い、新たに小田原名産「片浦みかん」のブランドを作ろうと立ち上がったのが「片浦みかん」プロジェクト。

このプロジェクトは、以前紹介した「小田原市無尽蔵プロジェクト」の中の1つ、「小田原スタイルの情報発信」プロジェクトでもあります。

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「タダの葉っぱ」が町を救う? 徳島県上勝町の秀逸なビジネスモデル

徳島県は上勝町。料理を引き立てるために使われる「つまもの」を提供する、全国でも有数の町です。

「つまもの」として使われるイチョウやもみじ、椿の葉は一見、このどこにでもありそうな葉っぱです。しかし、これが衰退しつつあった徳島県上勝町を復活させ、今や「葉っぱビジネス」として2億6000万円もの売上をあげる町の主要産業にまで成長しています。

実は明日9/15、上勝町を救った「葉っぱビジネス」を題材にした映画『人生、いろどり』が全国公開されます。映画化されるほどの「葉っぱビジネス」。その内容はいったいどんなものなのでしょうか。

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