デートにもオススメ!東京のモノづくり体験まとめ

東京の伝統工芸品は江戸切子を始め、経済産業大臣により指定された日本の伝統工芸品は14品目あります。
江戸切子は有名で多くの方がご存知の方が多いかと思いますが、その他の工芸品は意外と知らない物を多いのではないでしょうか?
また、指定されずとも数百年の伝統を持つ工芸品はその他にもたくさんあるんです!
>日本国内の伝統工芸品まとめはこちら

今回は、GWや連休にぴったりな首都江戸のモノづくり体験できるスポットをご紹介します!

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なぜ「八丁」味噌?愛知県岡崎市の超ロングセラー 八丁味噌

八丁味噌は、豆のみを「二夏二冬」かけてゆっくり発酵させて作る赤味噌。

同じ赤味噌系でも特に愛知県岡崎市で作られた味噌は、八丁味噌と言います。

今回は、「八丁」味噌の歴史を紐解きます。

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クラシックカーが地域のこころをつなぐフェスティバル!『RALLY NIPPON』

風情あるクラシカルなボディ。沿道に響き渡るエンジン音。
クラシックカーだけのカーラリー「RALLY NIPPON(ラリーニッポン)」が、2013年5月に開催されました。

実はこの「RALLY NIPPON(ラリーニッポン)」、日本で数多く存在するクラシックカーラリーイベントの中で、
唯一、「観光庁」からの支援を受けているカーレースでもあります。いったいどんなカーレースなのでしょうか。
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戦国最強の大名「武田信玄」も守った!甲州印傳が現代によみがえる

「時代に従うモノづくりではなく、時代を創造するモノづくり」をテーマにモノづくりを行う丸若屋が、
武田信玄の甲冑にも使われた甲州印伝で、現代にライフスタイルに合わせた提案をしています。

今回は、甲州印伝についてご紹介します。

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日本国内の県庁所在地まとめ

番号 都道府県名 県庁所在地 県庁所在地の住所
1 北海道(ほっかいどう) 札幌(さっぽろ) 札幌市中央区北3条西6丁目
2 青森県(あおもり) 青森(あおもり) 青森市長島1-1-1
3 岩手県(いわて) 盛岡(もりおか) 盛岡市内丸10番1号
4 宮城県(みやぎ) 仙台(せんだい) 仙台市青葉区本町三丁目8番1号
5 秋田県(あきた) 秋田(あきた) 秋田市山王四丁目1番1号
6 山形県(やまがた) 山形(やまがた) 山形市松波二丁目8-1
7 福島県(ふくしま) 福島(ふくしま) 福島市杉妻町2番16号
8 茨城県(いばらき) 水戸(みと) 水戸市笠原町978番6
9 栃木県(とちぎ) 宇都宮(うつのみや) 宇都宮市塙田1-1-20
10 群馬県(ぐんま) 前橋(まえばし) 前橋市大手町1-1-1
11 埼玉県(さいたま) さいたま さいたま市浦和区高砂3丁目15番1号
12 千葉県(ちば) 千葉(ちば) 千葉市中央区市場町1-1
13 東京都(とうきょう) 東京(とうきょう) 新宿区西新宿2-8-1
14 神奈川県(かながわ) 横浜(よこはま) 横浜市中区日本大通1
15 新潟県(にいがた) 新潟(にいがた) 新潟市中央区新光町4番地1
16 富山県(とやま) 富山(とやま) 富山市新総曲輪1番7号
17 石川県(いしかわ) 金沢(かなざわ) 金沢市鞍月1丁目1番地
18 福井県(ふくい) 福井(ふくい) 福井市大手3丁目17の1
19 山梨県(やまなし) 甲府(こうふ) 甲府市丸の内1-6-1
20 長野県(ながの) 長野(ながの) 長野市大字南長野字幅下692-2
21 岐阜県(ぎふ) 岐阜(ぎふ) 岐阜市薮田南2-1-1
22 静岡県(しずおか) 静岡(しずおか) 静岡市葵区追手町9番6号
23 愛知県(あいち) 名古屋(なごや) 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
24 三重県(みえ) 津(つ) 津市広明町13
25 滋賀県(しが) 大津(おおつ) 大津市京町四丁目1番1号
26 京都府(きょうと) 京都(きょうと) 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
27 大阪府(おおさか) 大阪(おおさか) 大阪市中央区大手前2丁目
28 兵庫県(ひょうご) 神戸(こうべ) 神戸市中央区下山手通5丁目10番1号
29 奈良県(なら) 奈良(なら) 奈良市登大路町30
30 和歌山県(わかやま) 和歌山(わかやま) 和歌山市小松原通1-1
31 鳥取県(とっとり) 鳥取(とっとり) 鳥取市東町1-220
32 島根県(しまね) 松江(まつえ) 松江市殿町1番地
33 岡山県(おかやま) 岡山(おかやま) 岡山市北区内山下2丁目4番6号
34 広島県(ひろしま) 広島(ひろしま) 広島市中区基町10-52
35 山口県(やまぐち) 山口(やまぐち) 山口市滝町1番1号
36 徳島県(とくしま) 徳島(とくしま) 徳島市万代町1丁目1番地
37 香川県(かがわ) 高松(たかまつ) 高松市番町4-1-10
38 愛媛県(えひめ) 松山(まつやま) 松山市一番町4丁目4-2
39 高知県(こうち) 高知(こうち) 高知市丸ノ内1丁目2番20号
40 福岡県(ふくおか) 福岡(ふくおか) 福岡市博多区東公園7番7号
41 佐賀県(さが) 佐賀(さが) 佐賀市城内1丁目1-59
42 長崎県(ながさき) 長崎(ながさき) 長崎市江戸町2-13
43 熊本県(くまもと) 熊本(くまもと) 熊本市水前寺6丁目18番1号
44 大分県(おおいた) 大分(おおいた) 大分市大手町3丁目1番1号
45 宮崎県(みやざき) 宮崎(みやざき) 宮崎市橘通東2丁目10-1
46 鹿児島県(かごしま) 鹿児島(かごしま) 鹿児島市鴨池新町10番1号
47 沖縄県(おきなわ) 那覇(なは) 那覇市泉崎1-2-2

日本の歴史と文化を支える「紙の王様」 福井県嶺北地方の「越前和紙」

突然ですが、お財布の中から紙幣を取り出してみてください。
軽くて薄く、おまけに透かしなどのさまざまな加工がしてありますよね。
また、軽く力を加えて破こうとしても、なかなか破けないほど丈夫です。

お札に使われているこれらの高度な技術は、長い歴史を持つ日本のローカルビジネスによって支えられています。

福井県嶺北地方の「越前和紙」。
「紙の王様」と呼ばれ、日本の紙産業・文化の中心的存在です。

私たちの目の前にあるお札を支える越前和紙、そこにはどんな歴史があるのでしょうか。

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海の無い土地で、寒天製造日本一の秘密とは?長野諏訪地方の伊那寒天

日本の各地方にある名産品や特産品は、それが生み出される地域の、気候や地理環境などの風土を活かしたもの。

そんな独自の風土から生まれた名産として、長野県は諏訪地方では、寒天があります。

長野県諏訪地方は寒天製造で日本一の地域。
普段何気なく食す寒天、実は海で取れる海藻から作られていることをご存知でしょうか?

無色透明で一見するとあまり栄養がないように見えますが、実は食物繊維など豊富な栄養があるだけでなくガンなどを予防する働きもあるそうです。

そんな人の体にやさしい寒天、少しも海に面していない長野県で、なぜ寒天作りが盛んなのでしょうか。その理由は長野県の風土にありました。

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ジーンズの聖地を支えた日本の伝統技術とは?岡山県倉敷市児島のジーンズづくり

日本のジーンズ生産、実は岡山県が発祥地。
「国産ジーンズの発祥の地」として、また「ジーンズのふるさと」としてマスコミにも多く取り上げられています。

さらに近年では、欧米の有名ショップなどへの販売を伸ばし、海外でも評価を高めている注目の産業です。

この岡山県のジーンズ、岡山県ならではの伝統技術により独自の発展を遂げ、高い付加価値を生み出し世界をリードしています。

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地域の価値を未来へ紡ぐ。創業慶應元年の老舗「鈴廣」の「なつかしい未来づくり」

日本の自然豊かな土地と、そこで育まれた風土と文化は日本の大切な資産。
その資産を守り引き継ごうという動きが、行政はもちろんのこと民間でも少しずつ広まりつつあります。

今回ご紹介するのはその動きの一つ、神奈川県小田原市で慶応元年から蒲鉾を作り続けている蒲鉾の老舗企業、株式会社鈴廣蒲鉾本店の地域づくり活動「なつかしい未来づくり」という活動です。

150年間近くもの間小田原という土地に根ざして商いを続け、同時に故郷への感謝の気持ちを持ち、故郷の良さを誰よりも知っている鈴廣が、「なつかしい未来づくり」というコンセプトで地域づくりを続けています。

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リピート率60%を誇る由布院温泉!40年間続くまちづくりの物語

「行ってみたい温泉地ランキング」で、常に上位にランクインしている大分県由布院温泉。年間400万人もの観光客が訪れ、約6割がリピート率を保つ、温泉地づくりの成功事例の代表格です。

そんな由布院温泉は、実際に行ってみると、案外全国どこにでもありそうな、普通ののどかな温泉地。

そんな一見普通の温泉地の人気を今もなお支えている、40年間にも渡るまちづくりストーリーがあります。

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小舟で東京を移動する日も近い?東京日本橋のまちづくり

粋な江戸商人の町、東京は日本橋。
100万人都市江戸の商業の中心地として、日本の交通の起点として古くから栄えてきた町です。

そんな日本橋を、江戸時代から見守り続けているまちのシンボル「日本橋」は、現在、首都高速道路の下に埋もれています。
太陽の光を浴びることはおろか、訪れる人の目に留まることすら危うい、というような状況になってしまっているのです。

2011年、現在の石造りの橋が架橋されてからちょうど100周年を迎えた日本橋。
現在「日本橋」がある景観と、往時のまちの活況を、再び取り戻そうとする巨大プロジェクトが動いています。

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『丸の内を世界に開かれた交流創造の舞台へ』 東京・丸の内の復活物語!

江戸時代から将軍のお膝元として栄華を極め、いまもお洒落なビジネス街として愛されるまち、東京は丸の内。
丸の内のシンボルである「丸ビル」は1923年、第一次世界大戦後すぐに開館、日本のオフィスビルを代表する存在として隆盛を極めました。

しかし、そんな丸の内も90年代には、陰りを見せます。
訪れる人の数は激減、六本木、汐留などの新興オフィス街の後塵を拝する事態に陥りました。

このように一度は地に落ちた丸の内が、現在のように復活をとげるまでのストーリーがあります。

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日本の美しい伝統技術に世界が目を奪われる? 飯田市の伝統品『水引』

冠婚葬祭で使うのし袋に、欠かせない美しい「水引」。

この水引を、伝統産業として、江戸時代より約400年間もの間、作り続けているまちがあります。

長野県飯田市。

人が「おめでとう」「ありがとう」と、贈り物に込める想いを支えてきた飯田の水引産業は、どのような歴史を持つのでしょうか。

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メガネフレーム国内シェア96%!伝統技術が町を支える福井県鯖江市

視力が良くない人にとっての生活必需品として、またファッションアイテムとして、
私たちの生活になくてはならないメガネ。

メガネフレーム国内シェアの96%、世界シェアでは高級フレームを中心に20%、
100年以上続く一大メガネフレーム生産地が、福井県鯖江(さばえ)市にあります。

鯖江市のメガネ産業は、ローカルビジネスとして、どのような歴史を歩み、100年以上もの間、人々の生活を支えているのでしょうか。

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