世界遺産に比べ、あまり認知度・関心度が低いラムサール条約。
日本も1980年に加盟し、日本全国46箇所の登録地を有している。
今回は、あまり知られていないラムサール条約と、日本の登録地についてご紹介します。
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地域から日本の未来を考えるメディア
世界遺産に比べ、あまり認知度・関心度が低いラムサール条約。
日本も1980年に加盟し、日本全国46箇所の登録地を有している。
今回は、あまり知られていないラムサール条約と、日本の登録地についてご紹介します。
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絶大な地域ブランドが地域活性化に繋がらなかった事例を紹介します。
今回はメロンといえば、と言っていいほど日本中の多くの方が知っているブランドである「夕張メロン」と夕張市を取り上げます。
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田舎への移住や交流を支援するNPO法人「ふるさと回帰支援センター」が発表した、「2014年田舎暮らし希望地域ランキング」で見事1位となった、空き家率No.1でも知られる山梨県。
今回は3年間分の「2014年田舎暮らし希望地域ランキング」をご紹介します!
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静岡といえばなんといってもお茶が有名。お茶どころのカフェはやっぱり充実していて、ここでは紹介できないほどのカフェがありますが、今回はそんなおいしいお茶とあう「おいしい料理」がいただけるところを中心に紹介していきます。
クーラーに入れられたキンキンに冷えたシャンパンで乾杯。
夏には、そんなシーンがよく合います。
今回は、なんとあのシャンパンの王様ドン・ペリニヨンにワインクーラーとして公式に認定された、日本の伝統工芸を紹介します。
それは日本の日常生活を支えてきた、伝統工芸・指物で作られた「桶」のワインクーラーでした。
夏の風物詩、スイカ。
水分と糖分の補給が美味しくできる、素晴らしい野菜です。
糖度が高く形の整ったスイカは、お中元などの贈答用にも多く使われますね。
今回は、農水省2013年11月8日公表の資料より、スイカの名産地の最新版リストを紹介します。
「なごやめし」を世界へ!愛知県と名古屋市は共同で、来年8月にイタリア・ミラノ万博の日本館で、なごやめしを紹介するイベントを開くことを発表。
16日に「なごやめしPR懇談会」の立ち上げを発表。まずは国内で広めようと、地元の若者や食品・観光関係者らの声も聞いて仕掛けを練る。
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あなたは「関さば」をご存知だろうか?
大分県佐賀関生まれの「関さば」。一匹あたり、2,000円~7,000近い価格がつく高級魚だ。
え?!あのサバが?!
そんな風に考えてしまう人もいるだろう。確かにサバは、かつて一匹200円程度で売られていた時代もあった。
しかし、「関サバ」は今やその数十倍の一級品として認知されている。
今回は「関サバ」がいかにして数十倍以上の高級魚になり、
大分県の漁港でなぜ「関サバ」というブランドが生まれたのかを、ご紹介しよう。
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番号 | 都道府県名 | 県庁所在地 | 県庁所在地の住所 |
---|---|---|---|
1 | 北海道(ほっかいどう) | 札幌(さっぽろ) | 札幌市中央区北3条西6丁目 |
2 | 青森県(あおもり) | 青森(あおもり) | 青森市長島1-1-1 |
3 | 岩手県(いわて) | 盛岡(もりおか) | 盛岡市内丸10番1号 |
4 | 宮城県(みやぎ) | 仙台(せんだい) | 仙台市青葉区本町三丁目8番1号 |
5 | 秋田県(あきた) | 秋田(あきた) | 秋田市山王四丁目1番1号 |
6 | 山形県(やまがた) | 山形(やまがた) | 山形市松波二丁目8-1 |
7 | 福島県(ふくしま) | 福島(ふくしま) | 福島市杉妻町2番16号 |
8 | 茨城県(いばらき) | 水戸(みと) | 水戸市笠原町978番6 |
9 | 栃木県(とちぎ) | 宇都宮(うつのみや) | 宇都宮市塙田1-1-20 |
10 | 群馬県(ぐんま) | 前橋(まえばし) | 前橋市大手町1-1-1 |
11 | 埼玉県(さいたま) | さいたま | さいたま市浦和区高砂3丁目15番1号 |
12 | 千葉県(ちば) | 千葉(ちば) | 千葉市中央区市場町1-1 |
13 | 東京都(とうきょう) | 東京(とうきょう) | 新宿区西新宿2-8-1 |
14 | 神奈川県(かながわ) | 横浜(よこはま) | 横浜市中区日本大通1 |
15 | 新潟県(にいがた) | 新潟(にいがた) | 新潟市中央区新光町4番地1 |
16 | 富山県(とやま) | 富山(とやま) | 富山市新総曲輪1番7号 |
17 | 石川県(いしかわ) | 金沢(かなざわ) | 金沢市鞍月1丁目1番地 |
18 | 福井県(ふくい) | 福井(ふくい) | 福井市大手3丁目17の1 |
19 | 山梨県(やまなし) | 甲府(こうふ) | 甲府市丸の内1-6-1 |
20 | 長野県(ながの) | 長野(ながの) | 長野市大字南長野字幅下692-2 |
21 | 岐阜県(ぎふ) | 岐阜(ぎふ) | 岐阜市薮田南2-1-1 |
22 | 静岡県(しずおか) | 静岡(しずおか) | 静岡市葵区追手町9番6号 |
23 | 愛知県(あいち) | 名古屋(なごや) | 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 |
24 | 三重県(みえ) | 津(つ) | 津市広明町13 |
25 | 滋賀県(しが) | 大津(おおつ) | 大津市京町四丁目1番1号 |
26 | 京都府(きょうと) | 京都(きょうと) | 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町 |
27 | 大阪府(おおさか) | 大阪(おおさか) | 大阪市中央区大手前2丁目 |
28 | 兵庫県(ひょうご) | 神戸(こうべ) | 神戸市中央区下山手通5丁目10番1号 |
29 | 奈良県(なら) | 奈良(なら) | 奈良市登大路町30 |
30 | 和歌山県(わかやま) | 和歌山(わかやま) | 和歌山市小松原通1-1 |
31 | 鳥取県(とっとり) | 鳥取(とっとり) | 鳥取市東町1-220 |
32 | 島根県(しまね) | 松江(まつえ) | 松江市殿町1番地 |
33 | 岡山県(おかやま) | 岡山(おかやま) | 岡山市北区内山下2丁目4番6号 |
34 | 広島県(ひろしま) | 広島(ひろしま) | 広島市中区基町10-52 |
35 | 山口県(やまぐち) | 山口(やまぐち) | 山口市滝町1番1号 |
36 | 徳島県(とくしま) | 徳島(とくしま) | 徳島市万代町1丁目1番地 |
37 | 香川県(かがわ) | 高松(たかまつ) | 高松市番町4-1-10 |
38 | 愛媛県(えひめ) | 松山(まつやま) | 松山市一番町4丁目4-2 |
39 | 高知県(こうち) | 高知(こうち) | 高知市丸ノ内1丁目2番20号 |
40 | 福岡県(ふくおか) | 福岡(ふくおか) | 福岡市博多区東公園7番7号 |
41 | 佐賀県(さが) | 佐賀(さが) | 佐賀市城内1丁目1-59 |
42 | 長崎県(ながさき) | 長崎(ながさき) | 長崎市江戸町2-13 |
43 | 熊本県(くまもと) | 熊本(くまもと) | 熊本市水前寺6丁目18番1号 |
44 | 大分県(おおいた) | 大分(おおいた) | 大分市大手町3丁目1番1号 |
45 | 宮崎県(みやざき) | 宮崎(みやざき) | 宮崎市橘通東2丁目10-1 |
46 | 鹿児島県(かごしま) | 鹿児島(かごしま) | 鹿児島市鴨池新町10番1号 |
47 | 沖縄県(おきなわ) | 那覇(なは) | 那覇市泉崎1-2-2 |
毎年11月の第3木曜日に解禁となる「ボジョレー・ヌーボー」。
2012年の今年は、本日解禁です。
毎年日本でも盛り上がりを見せるボジョレー・ヌーボーは、フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で作られる新酒の赤ワインですが、
それに先立つようにして、毎年11月第1土曜日(今年は11/3でした)に解禁される、「山梨ヌーボー」をご存知ですか?
それは、ワイン王国山梨県発、「日本人による日本人のためのワイン」。
日本が誇る、山梨の国産ワインの最前線とは?
突然ですが、お財布の中から紙幣を取り出してみてください。
軽くて薄く、おまけに透かしなどのさまざまな加工がしてありますよね。
また、軽く力を加えて破こうとしても、なかなか破けないほど丈夫です。
お札に使われているこれらの高度な技術は、長い歴史を持つ日本のローカルビジネスによって支えられています。
福井県嶺北地方の「越前和紙」。
「紙の王様」と呼ばれ、日本の紙産業・文化の中心的存在です。
私たちの目の前にあるお札を支える越前和紙、そこにはどんな歴史があるのでしょうか。
日本の各地方にある名産品や特産品は、それが生み出される地域の、気候や地理環境などの風土を活かしたもの。
そんな独自の風土から生まれた名産として、長野県は諏訪地方では、寒天があります。
長野県諏訪地方は寒天製造で日本一の地域。
普段何気なく食す寒天、実は海で取れる海藻から作られていることをご存知でしょうか?
無色透明で一見するとあまり栄養がないように見えますが、実は食物繊維など豊富な栄養があるだけでなくガンなどを予防する働きもあるそうです。
そんな人の体にやさしい寒天、少しも海に面していない長野県で、なぜ寒天作りが盛んなのでしょうか。その理由は長野県の風土にありました。
ゆるいキャラクター設定で知られ、各地方で約1500体もいる「ゆるキャラ」。
しかしその効果たるや、決してゆるくはありません。ときには数百億円以上の経済効果、さらに雇用まで創出してしまい、最早”すごいキャラクター”である、「ゆるキャラ」。
メディアの活用方法として、顧客とのコミュニケーションに「ゆるキャラ」がなぜ有効なのかをご紹介します。
日本のジーンズ生産、実は岡山県が発祥地。
「国産ジーンズの発祥の地」として、また「ジーンズのふるさと」としてマスコミにも多く取り上げられています。
さらに近年では、欧米の有名ショップなどへの販売を伸ばし、海外でも評価を高めている注目の産業です。
この岡山県のジーンズ、岡山県ならではの伝統技術により独自の発展を遂げ、高い付加価値を生み出し世界をリードしています。
国内の金属洋食器の90%以上を生産している一大生産地、新潟県燕市。
この燕市に「磨き屋シンジケート」という金属研磨職人の集団があります。
江戸時代から続く伝統的な金属加工技術を活かし、金属研磨技術は世界一。
世界中の人が持つ、あのiPodの研磨も請け負うなど、世界に燕市の名を轟かせています。
冬のやっかいものの「寒さ」と「猛吹雪」を、逆転の発想で観光スポットに変えた新しい発想の企画があります。
その名も青森県は津軽の、「地吹雪体験ツアー」。
本州最北端、青森県津軽の厳しく長い冬。
津軽の雪は、空から降ってくるものとは違い、激しい西風とともに、地面から強烈に吹きあげてくる、「地吹雪」とも呼ばれる雪。
一度吹き出すと、数メートル先、ひどい時には自分の足元さえ見えなくなるほど。
地元では、毎年恒例の「当たり前」の風景であり、「厄介なもの」な存在でした。
しかし、この地吹雪を、観光資源に変えようと、今から25年前に地元の青年たちが中心となって、「地吹雪体験ツアー」を企画しました。
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