海の無い土地で、寒天製造日本一の秘密とは?長野諏訪地方の伊那寒天

日本の各地方にある名産品や特産品は、それが生み出される地域の、気候や地理環境などの風土を活かしたもの。

そんな独自の風土から生まれた名産として、長野県は諏訪地方では、寒天があります。

長野県諏訪地方は寒天製造で日本一の地域。
普段何気なく食す寒天、実は海で取れる海藻から作られていることをご存知でしょうか?

無色透明で一見するとあまり栄養がないように見えますが、実は食物繊維など豊富な栄養があるだけでなくガンなどを予防する働きもあるそうです。

そんな人の体にやさしい寒天、少しも海に面していない長野県で、なぜ寒天作りが盛んなのでしょうか。その理由は長野県の風土にありました。

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4,200棟もの蔵が今なお残る蔵の町! 福島県喜多方市

自然の小さな美しさに気持ちを沿わせることや、何かに縛られることなく何事も楽しむ。その土地特有の文化と四季折々を楽しみながら、しなやかに暮らすことができれば、ずいぶんと気持よく毎日を生きることができるかもしれません。

今回ご紹介する福島県は喜多方市(きたかたし)は、別名『まほろばの里』と呼ばれる自然豊かな、そして伝統的な藏を街の各所に残す素敵なまち。

そこには風土と伝統を活かした喜多方市らしいまちづくりがありました。

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地域の価値を未来へ紡ぐ。創業慶應元年の老舗「鈴廣」の「なつかしい未来づくり」

日本の自然豊かな土地と、そこで育まれた風土と文化は日本の大切な資産。
その資産を守り引き継ごうという動きが、行政はもちろんのこと民間でも少しずつ広まりつつあります。

今回ご紹介するのはその動きの一つ、神奈川県小田原市で慶応元年から蒲鉾を作り続けている蒲鉾の老舗企業、株式会社鈴廣蒲鉾本店の地域づくり活動「なつかしい未来づくり」という活動です。

150年間近くもの間小田原という土地に根ざして商いを続け、同時に故郷への感謝の気持ちを持ち、故郷の良さを誰よりも知っている鈴廣が、「なつかしい未来づくり」というコンセプトで地域づくりを続けています。

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リピート率60%を誇る由布院温泉!40年間続くまちづくりの物語

「行ってみたい温泉地ランキング」で、常に上位にランクインしている大分県由布院温泉。年間400万人もの観光客が訪れ、約6割がリピート率を保つ、温泉地づくりの成功事例の代表格です。

そんな由布院温泉は、実際に行ってみると、案外全国どこにでもありそうな、普通ののどかな温泉地。

そんな一見普通の温泉地の人気を今もなお支えている、40年間にも渡るまちづくりストーリーがあります。

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都会の喧騒を離れ、週末だけのこだわり農業!農村生活を体験する市民農園『クラインガルテン』

「自分で育てた野菜を食べてみたい!静かな農村地帯の生活を満喫してみたい!」都会で生活をしていると、そんなことを思う方も多いのではないでしょうか。

「でも、家は東京にあるし、仕事が…。」「結局リタイアしたらに、なっちゃうかな。」
実現はなかなか難しいもの。

そんな中、利用者が全国的に増えつつあるのが、滞在型市民農園「クラインガルテン」。
年間契約で土地と小屋を借りて、週末に通ったり、可能な時は長期滞在して、農村の生活ができる農園です。

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日本の美しい原風景を残すまちづくり!横浜市和泉川の川づくり取組み

日本の美しい原風景、これはかけがえのない地域の資産です。
そんな大切な資産を川づくりを通じて残し、自然と人の心豊かなまちづくりを目指している地域があります。

横浜市和泉区の住宅街を流れる「和泉川」に面した横浜市泉区。
神奈川という都市部の住宅街に流れる小さな川から、まちづくりをする全国的にも珍しい取り組みです。

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日本一変わった運動会!住民全員参加で小学校の運動会を盛り上げる「徳島県伊座利地区の運動会」

徳島県の南部にある漁村集落、伊座利(いざり)地区。
この三方を山に、一方は海に囲まれた、人口100人強程度の小さなまちに日本一変わった運動会が行われています。

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冷たいコンクリートタウンを笑顔あふれる温かいまちに!沖縄県浦添市Uニュータウン

ニュータウンとは、都市の郊外に開発された集合住宅地のことを言います。
最近は、若い世代の人口流出に伴う住民の高齢化などが大きな問題になっています。

そんな中、沖縄県浦添(うらそえ)市のニュータウン「Uニュータウン」は、なんと60%以上の親子が同じUニュータウン出身。
着実に次の世代に受け継がれている、全国でも珍しいニュータウンです。

冷たいコンクリートジャングルとも揶揄されるニュータウンで、世代を超えて子どもたちの笑顔を絶やさない秘訣がここ沖縄県浦添市にあります。

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すでに1万人が地吹雪を体験!厳しくも楽しい青森県津軽の地吹雪体験ツアー

冬のやっかいものの「寒さ」と「猛吹雪」を、逆転の発想で観光スポットに変えた新しい発想の企画があります。

その名も青森県は津軽の、「地吹雪体験ツアー」。

本州最北端、青森県津軽の厳しく長い冬。
津軽の雪は、空から降ってくるものとは違い、激しい西風とともに、地面から強烈に吹きあげてくる、「地吹雪」とも呼ばれる雪。

一度吹き出すと、数メートル先、ひどい時には自分の足元さえ見えなくなるほど。
地元では、毎年恒例の「当たり前」の風景であり、「厄介なもの」な存在でした。

しかし、この地吹雪を、観光資源に変えようと、今から25年前に地元の青年たちが中心となって、「地吹雪体験ツアー」を企画しました。

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超豪雪地帯で、あえて冬季営業!秘湯・乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」

日本が誇るべき伝統文化、温泉。
日本には火山が多いという、風土・地理的な要因もありますが、歴史をひもとくと日本書紀や万葉集の昔からも、人々が温泉を楽しんでいたと伺い知れます。

そんな温泉。行楽の秋に、これから温泉地へと旅しようとお考えのかたも多いのではないでしょうか。

人気の温泉地と言えば、規模の大きな温泉地ばかりの中、秋田県の山奥に湧く小さな温泉郷を、全国的な人気温泉地へと導いた、ひとつの温泉宿があります。

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食と地域の『絆』づくり 小田原市「片浦みかん」プロジェクト

神奈川県小田原市片浦地区は、もともとみかんの名産地でした。
この片浦みかん、実は60~80代の農家で支えられおり、今後10年間の間に片浦地区での生産量が最盛期の1割程度になることが懸念され、その存続が危ぶまれています。

この危機を救い、新たに小田原名産「片浦みかん」のブランドを作ろうと立ち上がったのが「片浦みかん」プロジェクト。

このプロジェクトは、以前紹介した「小田原市無尽蔵プロジェクト」の中の1つ、「小田原スタイルの情報発信」プロジェクトでもあります。

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官民一体のすごい街づくり!小田原市「無尽蔵プロジェクト」

地域にはそれぞれの土地の風土、その風土に根付いた文化や歴史があります。
その文化や歴史を見つめなおしていく中に、私たちの求める豊かな暮らしと地域が活性化するヒントが隠されているかもしれません。

そんな、その土地ならではの特徴と潜在性を引き出し、地域を盛り上げようという取り組みがあります。

神奈川県小田原市の「無尽蔵プロジェクト」。

市民と行政が一体となり、「無尽の英知」を持って小田原の持つ特徴と潜在力を引き出し、地域経済の活性化と街の活力向上を目指すというプロジェクトです。

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「タダの葉っぱ」が町を救う? 徳島県上勝町の秀逸なビジネスモデル

徳島県は上勝町。料理を引き立てるために使われる「つまもの」を提供する、全国でも有数の町です。

「つまもの」として使われるイチョウやもみじ、椿の葉は一見、このどこにでもありそうな葉っぱです。しかし、これが衰退しつつあった徳島県上勝町を復活させ、今や「葉っぱビジネス」として2億6000万円もの売上をあげる町の主要産業にまで成長しています。

実は明日9/15、上勝町を救った「葉っぱビジネス」を題材にした映画『人生、いろどり』が全国公開されます。映画化されるほどの「葉っぱビジネス」。その内容はいったいどんなものなのでしょうか。

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