あなたは商店街にある電気屋さんに入ったことがありますか?
・品揃えが悪そう
・値段が高そう
・入って買わないで出るのが気まずい
そんな理由で、街の電気屋さんには近寄りがたいイメージを持っている方も多いのでないでしょうか。
消え行く街の電気屋さんを、コスモスベリーズは救えるのか?!
たった200円のサバが10倍に!流通改革で起こした「関鯖」ブランド化への道
あなたは「関さば」をご存知だろうか?
大分県佐賀関生まれの「関さば」。一匹あたり、2,000円~7,000近い価格がつく高級魚だ。
え?!あのサバが?!
そんな風に考えてしまう人もいるだろう。確かにサバは、かつて一匹200円程度で売られていた時代もあった。
しかし、「関サバ」は今やその数十倍の一級品として認知されている。
今回は「関サバ」がいかにして数十倍以上の高級魚になり、
大分県の漁港でなぜ「関サバ」というブランドが生まれたのかを、ご紹介しよう。
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「ゆるキャラ」が盛り上げる!地方メディアの活用方法
ゆるいキャラクター設定で知られ、各地方で約1500体もいる「ゆるキャラ」。
しかしその効果たるや、決してゆるくはありません。ときには数百億円以上の経済効果、さらに雇用まで創出してしまい、最早”すごいキャラクター”である、「ゆるキャラ」。
メディアの活用方法として、顧客とのコミュニケーションに「ゆるキャラ」がなぜ有効なのかをご紹介します。
ジーンズの聖地を支えた日本の伝統技術とは?岡山県倉敷市児島のジーンズづくり
日本のジーンズ生産、実は岡山県が発祥地。
「国産ジーンズの発祥の地」として、また「ジーンズのふるさと」としてマスコミにも多く取り上げられています。
さらに近年では、欧米の有名ショップなどへの販売を伸ばし、海外でも評価を高めている注目の産業です。
この岡山県のジーンズ、岡山県ならではの伝統技術により独自の発展を遂げ、高い付加価値を生み出し世界をリードしています。
3億台のapple「iPod」を支える世界一の磨き屋集団!新潟県燕市の「磨き屋シンジケート」
国内の金属洋食器の90%以上を生産している一大生産地、新潟県燕市。
この燕市に「磨き屋シンジケート」という金属研磨職人の集団があります。
江戸時代から続く伝統的な金属加工技術を活かし、金属研磨技術は世界一。
世界中の人が持つ、あのiPodの研磨も請け負うなど、世界に燕市の名を轟かせています。
メガネフレーム国内シェア96%!伝統技術が町を支える福井県鯖江市
視力が良くない人にとっての生活必需品として、またファッションアイテムとして、
私たちの生活になくてはならないメガネ。
メガネフレーム国内シェアの96%、世界シェアでは高級フレームを中心に20%、
100年以上続く一大メガネフレーム生産地が、福井県鯖江(さばえ)市にあります。
鯖江市のメガネ産業は、ローカルビジネスとして、どのような歴史を歩み、100年以上もの間、人々の生活を支えているのでしょうか。
「タダの葉っぱ」が町を救う? 徳島県上勝町の秀逸なビジネスモデル
徳島県は上勝町。料理を引き立てるために使われる「つまもの」を提供する、全国でも有数の町です。
「つまもの」として使われるイチョウやもみじ、椿の葉は一見、このどこにでもありそうな葉っぱです。しかし、これが衰退しつつあった徳島県上勝町を復活させ、今や「葉っぱビジネス」として2億6000万円もの売上をあげる町の主要産業にまで成長しています。
実は明日9/15、上勝町を救った「葉っぱビジネス」を題材にした映画『人生、いろどり』が全国公開されます。映画化されるほどの「葉っぱビジネス」。その内容はいったいどんなものなのでしょうか。