絶大な地域ブランドが地域活性化に繋がらなかった事例を紹介します。
今回はメロンといえば、と言っていいほど日本中の多くの方が知っているブランドである「夕張メロン」と夕張市を取り上げます。
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2015年8月14日 by
夕張メロンはなぜ夕張市を救えなかったのか?ヒット商品と地方活性化について
2012年9月25日 by
まち活性化の発信地はiPadカフェ!沼津市アーケード商店街『Cafe M103』
静岡県沼津市の商店街に、持続可能なまちづくりの活動拠点となるコミュニティカフェ「Cafe M103」というとてもユニークなカフェがあります。
「心豊かに暮らすまちづくり」を目指し、このカフェを拠点として地域の人々とまちの再開発を行っていくことを目的としています。
2012年9月20日 by
食と地域の『絆』づくり 小田原市「片浦みかん」プロジェクト
神奈川県小田原市片浦地区は、もともとみかんの名産地でした。
この片浦みかん、実は60~80代の農家で支えられおり、今後10年間の間に片浦地区での生産量が最盛期の1割程度になることが懸念され、その存続が危ぶまれています。
この危機を救い、新たに小田原名産「片浦みかん」のブランドを作ろうと立ち上がったのが「片浦みかん」プロジェクト。
このプロジェクトは、以前紹介した「小田原市無尽蔵プロジェクト」の中の1つ、「小田原スタイルの情報発信」プロジェクトでもあります。