2020年東京オリンピックまでに、インフラ系で起こることまとめ


2020年東京オリンピックまでに、インフラ系で起こることまとめ

いよいよ東京オリンピックまで5年に!

2015年 東京オリンピック・パラリンピックの基本計画が策定!

2月:
「2020年東京オリンピック・パラリンピック」の大会開催基本計画が策定

3月:
北陸新幹線が金沢まで開業
「姫路城」の大天守保存修理工事が終了し、一般公開を再開
4Kの実用放送をCSで開始

4月:
JR東北縦貫線、愛称「上野東京ライン」が上野ー東京間で開業

2016年 東京駅周辺のホテルが続々

「星のや 東京」が開業

2017年 東京の玄関口「丸の内駅前広場」が完成!

東京丸の内駅前広場の整備完了

2018年 残り三年!

ナショナルトレーニングセンターの拡充整備が完了

2019年 交通機関がいよいよ!

・各競技のテストイベントが開始

・中央区の銀座ー晴海間で「バス高速輸送システム(BRT)」が運行開始

BRTとはBus Rapid Transitの略で、高速バス輸送システムと称される。専用レーン・優先信号・連接バス等により低コストに軌道交通並みの利便性を実現する交通システムだ。「鉄道空白地帯」を埋めると注目されている。

・大会開催施設の整備が完了(選手村を除く)

・東京湾に大型クルーズ船埠頭が整備

2020年 オリンピックが東京に!

・JR田町ー品川間に新駅が暫定開業
・JR羽田空港アクセス選(羽田空港ー新木場)が暫定開業
・首都圏空港の年間発着枠が約8万回増加
・東京メトロ日々線の霞ヶ関ー神谷町間に新駅
・都営地下鉄主要駅で無料WI-FI整備が完了
・首都高速環状2号線が開通
・外環道(関越道~東名高速間)が開通
・圏央道がおおむね開通
・八重洲地区大型バスターミナルが開業
・中央区晴海4,5丁目に選手村の整備が完了

7月24日

東京オリンピック開会式

8月25日

東京パラリンピック開会式