渋谷から東急東横線で1駅、5分もすれば到着する“中目黒”。
駅のすぐ近くを流れる目黒川には、春は桜、秋は紅葉といったように、四季折々の違いを楽しめる「都会のオアシス」という一面が中目黒にはあります。
そんな季節を感じさせる目黒川沿いには、保存料や添加物を一切使わず、自然の味を大事にする甘味処「青家のとなり」があります。
厳選された食材があつまる店内と、五感で楽しめるメニュー
お店の外観は普通の一軒家ですが、「青家のとなり」と書かれたのれんをくぐると、右手にはオーナー「青山有紀さん」が出版されたレシピ本がずらり。
「本を読んで、絶対行くことを決めた」という方も多くいらっしゃっるそうです。
お店内部は、オーナーが全国から取り寄せた厳選食材を販売するコーナーが半分、カフェスペースが半分といった形になっています。
カフェスペースは10席ほどで、2〜3人掛けで利用するテーブルがほとんどで、友人とゆっくり話すのにおすすめです。
メニューはテイクアウト可能なメニューが多く、その中でもザクザクという食感が心地よい、5種類のクッキー(180円〜)がオススメのメニューです。
クッキーの素材はそれぞれ異なり、大豆や雑穀、生姜といった体に良い素材で作られており、食感、香り、味の違いを楽しめます。
他にも、黒糖の香りが新しい「黒糖ぜんざい(450円〜)」や全粒粉を使ったヘルシーな「豆乳マフィン(250〜)」が人気のメニューとなっています。
ドリンクメニューですと、本場京都の香りを「宇治抹茶玄米茶(600円)」で味わうことができます。
毎日食べたくなる“手作りおやつ”
「青家のとなり」が提供するのは、沢山のひとにとって懐かしさを感じる「家庭のおやつ」です。
子供のことを思い、「体に良く、美味しいおやつを多くの人に届けたい」、という考えから素材を大事にするカフェ「青家」の甘味シリーズとして、「お青家のとなり」はできました。
「毎日食べたいおやつ」にこだわり、ヘルシー、安心、食べ慣れたものといった、様々な思いが「青家のとなり」のおやつに含まれています。
「青家のとなり」には床の席が用意されているので、お子さんを連れて「おやつ」を家族で楽しむ時間もオススメです。